CA無双で打ち拉がれる

CAとはキャビンアテンダント…の事ではありません。サイバーエージェントの事です。ここ1、2ヶ月の間、広告関連の新会社設立や、アドテク機能の強化、新機能追加などでネット広告業界を賑わせるリリースが続いています。
一部抜粋ですが、下記のようなリリースがありました。
・11月14日

Googleに掲載する店舗情報を一括管理!データフィードマネジメントサービス「Geo Feed」の提供を開始

https://adtech.cyberagent.io/pr/archives/2892

・11月28日

「RightSegment」がTwitter社の「DMPパートナー」に認定、Twitter広告にてより精度の高い広告配信が可能に!

https://adtech.cyberagent.io/pr/archives/2950

・12月1日

VR関連事業子会社の株式会社VR Agent設立について

https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=12976

・12月2日

位置情報を活用した行動分析ターゲティングツール「AIR TRACK」に、「ダイナミッククリエイティブ機能」を追加!

https://adtech.cyberagent.io/pr/archives/2955

データフィード、ジオターゲ、DMP、VRと、これだけでも今盛り上がっているものとこれから盛り上がってくる(…と思われる)ものが多数ありますし、またリリース自体は全くこれだけに限らない。動画広告制作に特化した会社設立や、AIを広告配信に使うための研究所を設立するなど、おおよそ今広告業界に方なら気になった事があるであろうものばかりが並んでおり、かなり事業が多角化している様が伺えます。
筆者はCAの手先や回し者ではありませんし、利害関係は皆無です。ただ、ネット広告業界に身を置く者として非常に危機感を感じていますし、上記のようなリリースを見る度に、CA無双に打ち拉がれるなぁ、と思います。

筆者が所属する企業は広告代理店業だけが主たる事業ではなく、割といろんな事をやっている会社ですが、広告運用にあたってこういうツールがあるといいよね、と日頃話している事をCAはどんどん事業化している感があります。
さて、ここからは完全なる独断と偏見ですが、おそらくCAは広告業界の巨人、電通を倒しに行っているのではないか、と筆者は思います。

電通社員過労死事件やクライアントへの虚偽報告など、ネガティブなニュースが立て続いた今を、勝機と踏んでいるのかもしれません。

おそらく広告関連の新機能や新会社設立のリリースはたまたま重なったのだと思いますが、それにしても立て続き過ぎです。正直、あえてやっているように思えてなりません。

個人的にはかなり昔から思っていましたが、電通や博報堂、ADKといった広告界に築かれた牙城を崩すのはCAしかいないと思います。

今後も、CAの動きに要チェキです。

投稿者: kawara

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